少年
悔しい思いをした。
厳密に言うと自分の甘さを痛感した。
どこかで自分以外の何かを、誰かをアテにしていたのかもしれない。会社のこと。
同時に進むべき自分の道もくっきりした。
悔しさは原動力だな。
そんな気持ちを抱えながら鍋の買い出しにイオンに向かっていると、交差点を行き交う車の一台一台に笑顔で手を振っている少年がいた。
いつか政治家になって欲しいと勝手に願った。
今日は昨日失敗した事を活かして曲のアレンジに成功した。一つバンドの仕事を終えた。
作業のお供だった波佐見焼の店マルヒロで購入したくじら珈琲が底をついた。
マルヒロで焼酎湯割り用に購入した波佐見焼はすっかり珈琲を飲む専用になっているがとても気に入っている。
またゆっくり陶器を探す旅をしたい。
自宅で寝る時のBGMは昨日からThe BooksのThe Way Outというアルバムになった。
素晴らしい内容に高揚している。