明日を待ちながら
omaから連絡が来た。
DJイベントで早速AYNIW TEPOのレコードをかけたよとの報告。
自分でも驚いてしまうくらい、
レコードをかけて貰うってこんなに嬉しいものなんだなと思った。
音も良かったとのことで安心した。
共演のDJがそれを聴いて気になっていたらしくジャケットを見せてあげたとのこと。
こうやって一枚ずつ、一人ずつ何気なく伝わって、自然と連なって行きますように。
後付けだがBeautiful Vibrationsという名前にはそういう意味合いも含んでいる気がする。
omaは今作アルバム初回盤の特典であるリミックス音源3曲の内の”Surfin'”をフロアライクなビートにリミックスしてくれた男。
omaはTHA BLUE HARBのO.N.O氏のレーベルSTRACTに所属するトラックメイカーで、ライブやツアーでO.N.O氏と共に活躍中だ。音がカッコいいのは分かっていることだが、何より遊ぶこと
への姿勢が素晴らしい。誰よりも先に来て、そして最後まで遊ぶお手本のような男だ。
先日のリリースイベント東京編でDJをやってくれたRegaの竜二も今までDJのイベントでAYNIW TEPOを頻繁にかけてくれていたらしい。
本当元気をくれる。
今は長崎出島から大阪十三へ向かっている。
十三FANDANGO、
老舗の十三FANDANGOが移転になるってことで、バンドの聖地とも言えるあの場所でライブが観られるタイミングも残り僅かだろう。
(いつかのFANDANGOのボス加藤さんの誕生日イベント)
これはどうしても参加しなければいけない祭だ。
飛行機の座席でブログを書いていると、
テレビ収録で弾丸大阪へ飛ぶ同僚オオサカズのギター塩見さんと偶然隣になった。
そして今はすっかりいびきをかいて寝ている。
今日もペパリーゼがものを言う夜だな。