AYNIW TEPO Bass 堀 一也の記憶ブログ

AYNIW TEPOのベース堀 一也によるBlog日記

京都に愛されたい

丸一日思考は停止させて、

映画パシフィック リム アップライジング、そしてジュラシックワールドの続編のDVDをレンタルして観ていた。

 

感想はさておき、ロボット映画も恐竜映画もしっかり予算をかけて作ってくれることがまず俺にとっては嬉しい。

 

巻き戻って1月12日は、京都三条にあるUrBANGUILDでAYNIW TEPO のアルバムリリースツアー京都編。

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(おっさん達の貴重な集合写真)

(nouon×キツネの嫁入り×AYNIW TEPO +スティーヴエトウ)

 

数年前までなかなか京都に馴染んで入っていけなかった頃を思い返すと、今回のアルバムリリース公演が京都で実現していることが本当に嬉しい。企画をしてくれたキツネの嫁入りには感謝しかない。

 

そしてもっと京都に愛されたい。

 

同じくnouonも偶然のタイミングで新譜をリリースされてのツアーということもあり、nouon×AYNIW TEPO W リリースパーティーと銘打って頂いた。実際に当日音を聴くと2バンドとも、キツネの嫁入りも含めて音楽的相性はかなり良かったように思う。

 

ビブラフォン、ピアノ、ギター、ドラムという編成のnouonはオルタナティブなジャズ色も感じる、淡いTortoiseのようなサウンドで個人的にかなり好みだった。4人の演奏は息を呑む集中力と技術の結晶のようで感動した。素晴らしかった。

 

キツネの嫁入りは新曲多めのセットリストだった気がする。その内の新曲1曲がかなり好みだった。勝手にThe DoorsTalking Headsを感じつつオリジナリティが高く、耳にまとわりつく変な曲だった。7インチシングルカット希望。

 

AYNIW TEPO は途中で赤いハットを被ったスティーヴ エトウさんに登場して頂き、ジャンベと電子音で3曲参加して頂いた。

 

2019.1.12 京都UrBANGUILDセットリスト

1. Snow Mountain

2. Regal Song 

3. A Seed's Story

4. Yan-Yan w/Steve Eto

5. Ivy w/Steve Eto

6. Family Train w/Steve Eto

7. Beautiful Vibrations

 

ティーヴさんには奈良、京都と入って頂いて、2本ではあったけれど楽しい時間だった。

MCの助け舟まで出して貰ったり笑

 

他のミュージシャンに入って頂くことがあまりない、というかAYNIW TEPO にとって初めてのゲストがこの方で良かったなと思う。

 

打ち上げでも大切な話を真剣にしてくれたのは嬉しかった。

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(女性陣ショットにも軽く溶け込んでいる)

 

AYNIW TEPO 観てくれた人はライブを楽しんでくれているだろうか。フレディ マーキュリーのようにコールアンドレスポンスは無いが、あの音が届いていて欲しい。

 

会場でアルバムを買ってくれる人達を見てきっとそうだと願っている。

 

次回は今週末、岡山と広島へ。

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