AYNIW TEPO Bass 堀 一也の記憶ブログ

AYNIW TEPOのベース堀 一也によるBlog日記

最近の日々

台湾から帰国して2日間は長崎で会社員をやり、また奈良に戻りスタジオリハをしてオオサカズ企画にAYNIW TEPOで出演させて頂いた。

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(写真はお客さんが撮ったものを拝借)

2019年AYNIW TEPOライブ納めだった。

今年はライブ本数は少なかったが、春にはKBS京都ラジオの昼番組のテーマ曲を制作したり、夏にはリリースライブの映像のYouTube公開やライブ音源のサブスク配信をしたり。振り返ると新体制の準備をしながら次の展望を探っていたような年だったように思う。コーラスや心の面でも支えてくれた金子ゆかにも感謝を。

来年は溜まってきてるお気に入りの新曲達を何らかの形でリリースしたいと考え中。楽しみにしてくれて良いと思う!

 

共演のオオサカズは大阪感マックスのごった煮サウンドで痛快なライブだった。メンバーとも少し近づけたのは嬉しかった。また近いうちに会いたい。

 

そして翌日は朝からスタジオでLOSTAGEの制作。昼からは五味岳久の弾き語りライブが京都であるって言うのでそれに同行した。

サウンドチェック後にWORKSHOP records、100000t、ヒト族レコードの3店舗レコード屋を廻った。それぞれ品揃えや値付け、内装にも独特のクセがあって面白かった。

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京都はまだまだ奥が深そうなので少しずつ廻って行こうと思う。

五味岳久は今制作中の新曲も披露していて、客観的に聴けて良い曲だなと思った。出演していたおとぼけビーバー、eveparty、主催のbedも素晴らしいライブだった。

珍しく2人とも素面で、帰りに天一を食って帰宅した。

 

その翌日は早朝から東京高円寺HIGHに移動し、サポートしているmonocismで再びライブ。先日台湾からのイベントの続き。

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monocismは8年振りの東京ってことでお客さんもたくさん集まってくれていて、共演のシューゲイザーアイドルRAYのお客さんも音楽好きが多く熱気が高かった。主催のcruyff in the bedroomも流石のライブだった。

台湾から来ていたDOODLEとThe Giraffe Told Me In My Dreamがとても良いバンドで音源を交換したり、拙い言葉で再会を約束した。

 

朝に奈良に到着し、ここ数日の詰め込んだスケジュールの反動で抜け殻のようなオフを過ごした。せっかくなので美里の初心者運転で実家へ。父親は体調が悪そうにしていたが、話している内に顔色も良くなって来て少し安心した。

 

今日は奈良から長崎の家に戻る。

一週間家を空けていたので猫のテトが元気に過ごしているか心配だ。

平穏な日々も愛おしい。