ヒソミネは熱かった
梅雨が明けたばかりの埼玉へ。
朝6時に奈良を出て、渋滞もなく14時前に到着。日中は暑過ぎてどうなるかと思ったが、ビールもその分美味かった。
ヒソミネと近くのカフェバーBEKKANとの2会場イベント”核となるフェス”に出演。
ヒソミネに到着してまず
Paris Death Hilton、DNAAK、SUNNOVAの3組、BEKKANに移動してLily Croyさんも拝見。それぞれの表現力の高さ、機材の使い方や技術力にバイブスも上がる。勉強になるので目を丸くして観ていた。
日が落ちて涼しくなって来たところでオーナーで主催の森君のバンド、Temple of Karnからヒソミネスタート。好きな曲も聴けたし、
Tame Impalaのカバーもとても良かった。
そして良いドラマーだったな。
次がermhoiさん。
アイスランドと日本のハーフの女性SSW。
正にアイスランドな音で土の匂いがして人間味やエネルギーもあってそれが良かった。
彼女はAYNIW TEPOのライブ中、ピョンピョンと楽しそうに跳ねながら観ていてくれたのが印象的で嬉しかった。次回はゆっくり話してみたい。
次はAYNIW TEPO。
無事にやり切って、会場も喜んでくれていたと思う。
(新しい衣装のともえと)
次はバスクのスポーツ。
ステージ中央に光るスケベ椅子を置いてのインストバンド。ただのコミックバンドかと思いきや、かなりアート性と技術も高いインスト楽曲。https://youtu.be/nAwZVCFeC3A
久しぶりに新しいと感じる音楽だった。
メンバーも皆テンションが上がっていた所、彼らもAYNIW TEPOを気に入ってくれていたらしく終演後音源も買ってくれた。
彼らは武蔵野美術大学出身らしく、なんとなくあの不思議な音楽にも合点がいった。
うちの他のメンバーとも会話の波長が合っていたのも珍しいのでまた近いうちに会いそうな気がする。
次にasobiusさんの演奏があり(残念ながら片付けで観れなかった)、最後にUHNELLYS。
この日1番のライブ感と熱さで楽しませてもらった。美里がかなりテンション上がって踊っていた様に思う。
こんなに一度にたくさん出会いがある日も久しぶりだった。色んな方がAYNIW TEPOの感想を言おうとたくさん話しかけてくれた。
できるだけ色んな場所で、色んな人の前で今は演奏したい。その反応が楽しい。
手応えは感じている。
ありがとう。
また遊ぼう。