AYNIW TEPO Bass 堀 一也の記憶ブログ

AYNIW TEPOのベース堀 一也によるBlog日記

北堀江club vijonが鳴った

一昨日はAYNIW TEPOのライブだった。

 

自分達の放った振動をお客さん達が受け取る瞬間が見えた気がした。ライブ中。

 

ライブ後はお客さんや共演者達がそれぞれ自分なりの表現で感想を言いに来てくれて、そのどれもが熱く、それを聞いて俺は生きている心地がした。

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(写真はFacebookのAYNIWファンページより拝借。いつもありがとう)

 

AYNIW TEPOの音に大きく震えて反応してくれる人達を繋いで繋いで一つの場所に集めたい、そんな目標というか先の話を今日美里としていた。

 

ライブの度に新しく、確かなものに導かれている気がしている今。

俺達のこと見つけて欲しい。

 

終演後、共演者達と呑みながら話した。

良い時間だった。

 

20歳くらいの若くて勢いがあるロックバンドのギタリストがアンビエントが好きで興味があると言って来た。

 

シューゲイズではなくアンビエントというワードがあの年齢のミュージシャンの口から出たのは驚きだった。

 

俺もアンビエントに魅せられて今がある。

アンビエントの道は前途多難だが、一生一緒にいてくれる最高の音楽だと説明した。

あながち間違いではないかなと思っている。

 

 

昨日はオフだったので筋肉痛の身体を奮い立たせて映画館へ。

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劇場公開中のレディプレイヤー1になんとか間に合った。そしてかなり良かった。

 

なんだろう、上映中もエンドロールの時もなぜかグーニーズを思い出していた。

そんな気持ちにさせてくれた。

スピルバーグ氏をぜひ世界遺産に認定してほしい。

 

さよなら×3