装いも新たに
AYNIW TEPO4人になり最初のスタジオ作業の為、奈良へ。
新たな機材も導入したり。
2年前くらいから少しずつシンセサイザーの元祖モジュラーシンセに魅せられて来た。
今まで使っていたシンセサイザーは元々何種類か作られて内臓されている音色を選んでそこからをいじって変化させていく半分アナログなタイプだったが、
モジュラーシンセは回路(モジュラー)を組み合わせて元の電気信号から音色を作っていくアナログ感が醍醐味だ。
そしてこのモジュラーシンセを自分の制作にも反映したい、そう思い立ち現在は構造を勉強中。
楽しい。
長崎の音楽クルー田川氏から譲り受けた、
この使い勝手の良いセミモジュラーシンセ、MoogのMOTHER-32を出発点に回路を増やして行こうと思う。
音色を作る為の基本的な回路(VCO、EG、VCF、VCA、LFO)があらかじめ一つに組み合わされていて、それを右側のパッチで信号の流れる回路を切り替えたりして音色に変化を加えるタイプ。
おそらく最終的には増えてこういう事になって行くだろう。
(画像は東北工業大学から拝借)
地元に早く帰りたい。
今夜はLOSTAGEとbachoの2マンに遊びに行こうかな。